インドアを卒業し本格アウトドアへ移行したいユーザーを対象としたホバリング安定性能を確保しつつ同機体で世界最高レベルの3D性能まで拡張可能なポテンシャルが魅力。
スタビライザー仕様とスタビレス仕様の2つのローターヘッドが選択可。
【スタビライザー仕様】
CODE | 品名 | 価格(税抜) |
0304-910 | EMBLA 450E SZM-Ⅱキット ESCモーター付 | 51,000円 |
【スタビライザーレス仕様】
CODE | 品名 | 価格(税抜) |
0304-911 | EMBLA 450E SLMキット ESCモーター付 | 51,000円 |
【ホバリング調整済フルセット】
CODE | 品名 | 価格(税抜) |
0304-909 | Embla 450E SLM ホバリング調整済フルセット(Futaba) | 99,000円 |
タービュランスやSDXの設計思想を受け継いだローターヘッド。安定性と運動性を両立させ、幅広いニーズとスキルに対応します。
シーソー及びミキシングアームの穴位置の変更でベル・ヒラー率および修正率が調整可能です。
また、スタビライザーブレードは標準重量の黒と軽量(3D向け)の緑の両タイプを標準装備しており、技量に合わせた操舵フィーリング調整が可能です。
ステップアップやトレーニング中の技量の方は、こちらの機体を選択されると良いでしょう。
スタビレスヘッドは部品点数や重量を軽減し、コンパクトなデザインに設計が可能です。
スタビライザーバーやシーソーといった従来のヘッドでおなじみの部品がないため、3Dフライトに不可欠なパワー効率も向上します。
最大ピッチストロークは32°となり、過激な3Dフライトにおいて圧倒的な運動性を発揮することができます。機体制御はシーソーやミキシングアームの穴位置による調整ではなく全て3軸ジャイロによって行われます。(この機体のフライトには3軸ジャイロが必要です)
こちらの機体はよりエキスパート向けと言えます。
・全長 657mm
・胴体全幅 128mm
・全高
SZM-Ⅱ 220mm、SLM 198mm
・メインブレード径 725mm
・テールブレード径 153mm
・ギア比 1:12.5:4.4
・重量
SZM-Ⅱ 約900g、SLM 約880g
タービュランスD3/SDXの設計思想を受け継ぐローターヘッド。 穴位置の変更により幅広いセッティングが可能です。ブルーアルマイト仕上げ。
ピッチ最大角:+/-13~14度
全ての制御は3軸ジャイロによってコントロールされます。スタビライザーのない構造のためパワーロスがなく、3Dフライトに十分なパワーを得られます。最大ピッチ角度は32°(+/-16°)。3軸ジャイロが必要です。 ブルーアルマイト仕上げ。
標準装備のキャビンには高品位な塗装が施されておりデカール不要。
採用されたブロー成型素材は軽量で耐久性にも優れています。
金属製 120°SWMスワッシュプレート標準装備
メインフレーム素材には高品質100%ピュアカーボンを採用。3Dフライトのパフォーマンスを引き出すヒロボーオリジナルのフレームレイアウトです。
120°SWMタイプリンケージを採用。スワッシュコントロールのサーボリンケージは2個をダイレクトマウント、1個はプッシュプル方式。
一体成型タイプのスキッド採用。スキッドゴムも標準装備。
ベルト素材には日本メーカー製を採用し、耐久性と信頼性の高いベルトドライブシステムです。
テールローターユニットは強度確保のためアルミとステンレス製を採用。
カーボン製の水平尾翼・垂直尾翼を標準装備
325mmカーボン製メインブレード(対称翼)を両モデルに採用。スタビ付、スタビレスヘッドの両方に対応します。クラッシュ時の飛散を防止するためにウェイトをピアノ線に固定しています。デザインは黒いカーボン時に白いアクセントラインが入っています。